調査・工事の流れ

お客様と事前打合せの日時に現地にて主に目視や触診により、実際に雨漏りの侵入経路と疑われる場所を直接的に診断します。
時間は30分～1時間程度です。
また、調査の実施時にハシゴや高所作業車が必要かどうかも確認いたします。
その後、診断結果のご説明と具体的な補修工事内容をご提案させていただきます。

雨漏りの原因が曖昧なまま‘とりあえず‘の工事をしても雨漏りが止まるわけではありません。その原因特定の為には無料診断結果を基に本格調査が必要となり、具体的な調査方法とその費用の御見積りをご提出させていただきます。

確実に雨漏りの原因を突き止める本格調査を行います。基本的に原因とその侵入経路を特定できるまで何度でも調査いたします。
その場合でも調査費用はお見積り金額より追加することはございません。

調査方法は雨漏り診断士による散水調査や赤外線カメラ、ドローン調査など直接調査結果に応じて適切な方法で行い、雨漏り箇所が複数の場合でも、全ての箇所の原因を特定します。

調査後、一週間程度で「雨漏り調査報告書」をご提出の上、どのような状況で特定した原因をご報告させていただきます。
また、ご不明な点がございましたらご理解、ご納得をいただくまでしっかりと何度でもご説明させていただきます。

雨漏り調査により原因を特定した上で、その対策としての具体的な改修工事の内容とその費用の御見積りをご提出させていただきます。
当社は明確な根拠のない、お客様のご負担になるだけの安易な工事は決していたしません。雨漏りの原因を徹底調査の上、必ず特定した後にその対策としての改修工事を行います。

対策例とては概ね、以下のような場合がございます。

• 部分補修が必要な場合
• 改修工事が必要な場合
• リフォーム工事が必要な場合

何れの場合でも、わかり易い資料でご理解、ご納得をいただくまでしっかりと何度でもご説明させていただきます。

施工プラン及び工事工程表に沿って改修工事を実施いたします。
安全対策は勿論、お客様の業務や近隣に出来る限り支障なきよう配慮いたします。

工事内容の報告書として「工事写真台帳」を一週間程度でご提出させていただきます。
ここでも些細なことであってもご不明な点はご理解、ご納得をいただくまでしっかりと何度でもご説明させていただきます。